中島惠作品「灰釉<点>めしわん」

中島惠さん作の飯碗です。
作家さん曰く、「このタイプは器として、陶として、優れていると思うのですが、手で持ってみて、使ってみて、初めて感じるようなものなので、写真だと難しいです。」云々。
という訳で、同じときに窯から出た、同じ土と釉薬の飯碗を、私も実際に使ってみました。率直な感想は「お米が最後の一粒まで綺麗にいただけるお茶碗」だと思いました。
作家物の器は、最初か最後に洗う様にするのが長持ちのコツとは思っているのですが、堅牢に出来ているので、そこまで神経質にならなくても大丈夫とも思います。日々の器、楽しくお使いください♪
W12cm×D12cm×H6cm
  • 3,520円(税込)